くるり、ハイ・スタンダード、OCEANLANEまで手掛けた日本指折りの名エンジニア、清野 修氏(Studio Sound Crew)により2000年結成。
2005年1st Album「PLATINUM BUNDLE」をリリース、ダイキ・サウンドチャート Rock部門で初登場1位を記録。
翌年2006年にはスペインのWILD PUNK RECRDSより同タイトルのヨーロッパ盤(CD,LP)をリリースし、
スペインの盟友Suzy & Los Quattroと半月間にわたりUK, SPAINをツアーでまわる。
ツアー中は各地でTV、ラジオ、音楽誌、新聞、の取材や、SPAIN国営送TVE2の音楽番組 "LOS CONCIERTOS DE RADIO 3"に出演する等
(過去にはLou ReedやThe Smashing Pumpkinsなどのビッグネームが数多く出演)、多くのマスコミの注目を集める。
UKリバプールではインディー・パワーポップ最大のフェスティヴァル"International Pop Overthrow"に出演。
帰国後は米Not Lame Recordingsのコンピレーション「V/A International Pop Overthrow Vol.9」に日本人として初めて参加。
2007年3月には2nd Album「The Party To End All Parties」をリリース。
同タイトルのリリースツアーはTomas Dahl(ex The Yum Yums, from Turbonegro)率いるCaddy(Norway)とのSplit tourを含む全国ツアーを展開。
2010年、3rd Albumとなる「Daydreaming Horses」リリース後にはHoliday of Seventeen, Yacht. Tribal Chair らとの全国ツアー、
そして2度目となる海外ヨーロッパリリース&ツアーも展開。その後もスペインからのSuzy & Los QuattroのJAPAN TOUR関東圏ツアーサポート、
映画『スパイダーマン』劇中歌を歌ったBleu(from US)との共演などを果たす。
2010年以降メンバーの定まらない不安定な時期を費やすも、精力的にライブ活動を続ける。
幾多のメンバーチェンジを経て2011年10月、Gt/Choにma-yaが加入、2015年4月、Ba/ChoにSAKKO加入、
同年12月、Dr/choにSASAKI(16REASONS/enie*meenie)が加入。
2016年4月、「Still in time EP」をリリース。全国20本超のリリースツアー。
2017年10月、「Don't bring me down EP」をリリース。全国30本超のリリースツアー。
2018年4月、Don't bring me down ツアーファイナル(高円寺HIGH)を以てGt/Chorus ma-yaが脱退。
バンドキャリアとして初の3人編成にて都内を中心に活動開始。
2019年9月、SAKKO脱退。
2020年10月、mumscratchのベーシストNiwano Mihoを正式メンバーに迎え活動再開。